300億円欲しい

メジャーリーグのデータ解析します

RでWebアプリを作りたい

Shinyを使う

こういうのを自分でも作りたいです.
http://spark.rstudio.com/jkatz/SurveyMaps/

左側でパラメータを指定したら, 右側でそれが反映された図表が作成される感じです.
しかも, ブラウザ上で動く. Webアプリ. かっこいいです.

RでWebアプリを作れます. shinyを使います.
Rの中で,

install.packages("shiny")
library(shiny)
runExample("01_hello")

としましょう. ブラウザで何かが表示されるはずです.

Rでコードを書いて適当なサーバーで公開すれば, Webアプリになります.

カーネル主成分分析

主成分分析の丁寧な解説記事がありました.
主成分分析(R) - 突然終わるかもしれないブログ
最後のところに,
ガウシアンカーネルに与えるパラメータを変えると, 出力が大きく変わる
という内容があります.

ここをインタラクティブに実行して確認できるようにしたいです.
左側で, スライダーを利用してパラメータの値を指定して,
右側で, パラメータの値を使った主成分分析の結果をプロットします.

例えば, sigma = 0.001のときはこんな感じですが,
f:id:gg_hatano:20140326052608p:plain
パラメータsigmaの値を変えながら図が見られると, いろいろ捗りそうです.

Shinyでカーネル主成分分析アニメ

Rに下のスクリプトを流してください.

# install.packages("shiny")
library(shiny)
runGist(9770287)

ブラウザで何かが起動すると思います.

f:id:gg_hatano:20140326052841p:plain

スライダーの下の三角を押すと, 勝手にスライダーが動いて, 逐次グラフが描画されます.

コードはこんな感じです.
ui.Rとserver.Rの2つのファイルで動かします.

Shiny test

コードで使っているライブラリが入っていないと, エラーが出ます.
イケてるライブラリばかりなので, ぜひインストールしてください.

install.packages(c("dplyr", "magrittr", "kernlab", "ggplot2"))

次は, もう少し面白いことをしたいです.

以上です.